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激安着る毛布♪掘り出し物があるかも♪

 ここ数日はめちゃくちゃ寒いですよねぇ。 気象庁の予報だと、今年はシベリア高気圧の勢いが強く、例年よりも寒い冬となるとのこと。 最近は暖冬つづきだったせいか、よけいに寒く感じますよね。  さてさて、そんな今回は「冬の節約術」についてお話ししたいと思います。 冷気の遮断、家電の省エネ、料理/家事での節約術などを簡単にまとめてみましたので ぜひぜひ参考にしてみてください！  外からの冷気を遮断する お部屋が寒くなる原因は、外から侵入してくる「冷気」です。 この冷気を遮断することができれば、暖房の光熱費を節約することにつながります。 冷気を遮断するにはどんな方法があるのでしょうか？ 1．窓ガラスを断熱！家のなかで外気の出入りがもっとも激しいのはどこだと思いますか？ それは「窓」です。  このグラフの通り、お部屋の「窓」は家全体の空気の出入りの50％以上を占めています。  逆にいうと… 家のなかの暖かい空気を逃さず、冬の冷たい空気の侵入を防ぐには 窓を断熱するのがいちばん効率が良いということです。 窓ガラスを断熱するには、下記のような窓にはる断熱シートをはるのがもっとも効果があります。 ニトムズ 窓ガラス断熱シートフォーム2Pposted with カエレバニトムズ 2010-09-21Amazonで探す楽天市場で探す7netで探す  この商品はわが家でも使用しているもので、Amazonでもベストセラー1位なのでおすすめですよ。 2．厚めのカーテンをつかう！窓のカーテンも断熱に効果があります。 なるべく厚めの生地のカーテンを選ぶことと、 下が床に付くくらいの長めのカーテンにすることがポイントです。 （冷たい空気は下からもぐり込んでくるので）  ただし厚手のカーテンって結構いいお値段がしますので、 節約のためにわざわざ買い直すのもアレですよね…。 個人的には前項でご紹介した窓ガラスの断熱シートのほうがおすすめですよ。  3．厚めの絨毯を敷く！冷たい空気は温かい空気よりも重いので、建物の下層になればなるほど寒くなります。 つまり床からの冷気を遮断することも保温には大切なのですね。 （前述のグラフによると床からの空気の出入りは全体の1割ほど）  床からの冷気の侵入を防ぐには、やはり絨毯/カーペットを厚めの生地にするのが一番です。 本当は床暖房がいいのですが、6畳でも30万円以上もかかりますからね…。  お金を使わない床の断熱方法としては、カーペットの下に段ボールをはさむこと。 段ボールは空気の層ができる構造になっているので、けっこうな断熱効果が期待できます。 ただし経験上すべりやすいのでご注意ください。 あと段ボールが見えちゃうと見すぼらしいので…見えないように設置しましょうね。  家電の省エネ術 次に、家電の光熱費を節約するテクニックをご紹介します。 4．冷蔵庫の温度設定を弱に！冬はそもそも外気温が低いので、冷蔵庫は弱めの設定で大丈夫です。 一般的な冷蔵庫には温度設定の機能がついていますので、冬のあいだは弱にしておくと電力を節約できます。 5．コタツがコスパ最強！あらゆる暖房のなかでもっともコストパフォーマンスが良い家電は「コタツ」です。 コタツに関しては以前にも特集しましたので、くわしくは下記の記事をご参照ください。 『 大流行！コタツは史上最強の節約暖房』 6.エアコンを省エネに！エアコンの電力を節約するには、まずはフィルターの清掃をおこなうことです。 フィルターのネットがほこりなどで目詰まりしていたら、シャワーできれいに落としてください。 また、エアコンはこまめにON/OFFをするよりも、控え目な温度設定にしてつけっ放しにする方が節電になります。 くわしくは下記の記事で解説していますので合わせてお読みください。 『 【エアコン掃除】家庭で簡単にできるクリーニング方法』『 エアコン/クーラーをとことん節約する必殺技』『 エアコンを切ってはいけない！ 1ヶ月つけっぱなし実験』 7．お風呂のお湯を冷まさない！寒い冬はすぐにお湯が冷めてしまいます。 追い炊きをするとよけいな光熱費がかかってしまいますので、なるべくお湯をさまさないことが節約につながります。 おすすめなのが「お風呂用の断熱シート」。 これをお湯に浮かべて、さらに湯船にフタをしておけば、かなりの保温効果が期待できます。 お風呂のお湯の保温に アルミ保温シート 幅80×奥行140cm Wサイズposted with カエレバmie sangyoAmazonで探す楽天市場で探す7netで探す  8．湿度を高くする！お部屋の湿度を高くキープしておけば、おなじ温度でも暖かく感じることができます。 さらにインフルエンザなどのウイルスや細菌を防ぐことにもつながるので一石二鳥ですね。 お部屋の湿度はだいたい50％くらいにすると良いといわれています。 加湿器などを利用して湿度をたもつように心がけてください。 シャープ 加湿空気清浄機 プラズマクラスターposted with カエレバシャープ(SHARP)Amazonで探す楽天市場で探す7netで探す  料理/家事で節約< 料理や家事でも節約することができます。 9．鍋にはフタをする！お鍋でお湯をわかしたり料理をあたためる際には、かならずフタをするようにしましょう。 フタをしないと温まるまでに時間がかかり、そのぶんよけいな光熱費をつかうことになります。 10．ビニール手袋をつかう！冬の家事は手が冷たくて大変…。 でもお湯をつかうとそのぶん高熱費がかかることになるので、節約にならないですよね。 その場合は「ビニール手袋」をつかうことをおすすめします。 下記のビニール手袋は裏が起毛素材になっており、冬のあいだのお掃除やお皿洗いなど 水をつかった家事の苦痛をやわらげてくれます。 ゴム手袋　掃除用　裏起毛　中厚手 キッチングローブ　 (M, Green)posted with カエレバeipatuAmazonで探す楽天市場で探す7netで探す  11．冬野菜を食べる！野菜にふくまれるビタミンCやビタミンEには、体を温める効果があるといわれています。 特に冬野菜である「根菜類」には効果が高いものが多いそうです。 【体を温める効果がある野菜】

にんじん、じゃがいも、玉ねぎ、ごぼう、山芋、里芋、しょうが、ねぎ、唐辛子 このような食材をつかって、体のなかからポカポカと温まりましょう。  着るもので節約 とっても単純な方法で恐縮ですが… やはりお部屋のなかでも厚着にしておくことが冬の光熱費を節約するコツでもあります。 ただ単純に厚着をするだけではなく、下記のようなポイントに注目してみてください。 12．足先/ふくらはぎを温める！冷え性でツラいのが足先ですよね。 また、ふくらはぎは「第二の心臓」とも呼ばれており ふくらはぎを温めると血流がよくなり、あたためられた血液が全身にいきわたる効果もあります。 足先やふくらはぎを温めるには、長めのソックスやレッグウォーマーなどがおすすめです。 冷え取り 男女兼用 裏シルク混二重編みレッグウォーマー 3足セットposted with カエレバ Amazonで探す楽天市場で探す7netで探す  13．首/肩を温める足先とともに、体のなかでもっとも寒さを感じるのって首/肩ですよね。 マフラーなどを首に巻くのもいいのですが、下記のようにレンジでチンして温めるタイプのカイロもおすすめです。 首/肩をあたためるために開発された商品なので、効き目もバッチリですよ。 あずきのチカラ 首肩用posted with カエレバ桐灰化学 2009-09-30Amazonで探す楽天市場で探す7netで探す  14．重ね着では空気の層をつくること！体を温めるにはただ重ね着をすればいいわけではありません。 ポイントは「空気の層」をつくることです。 空気の層を作ることで熱の伝導をおさえることができるので、保温効果を高めることができるのです。
たとえばフリース素材などが保温効果の高い生地として有名ですが、 どうせなら下記の商品のような「全身を覆うルームウェア」を着てみてはいかがでしょうか？ 別名「着る毛布」とも呼ばれています(笑) 極細のマイクロファイバーが空気の層をつくり、全身をポカポカと温めてくれますよ。 mofua ( モフア ) 着る毛布posted with カエレバナイスデイAmazonで探す楽天市場で探す7netで探す   さて、いかがでしたか？ 冬の節約術は下記の記事にもくわしくご紹介していますので、 ぜひ一緒にチェックしていただけると嬉しいです。
『 冬の節約術12選！ちょっとした工夫で光熱費を節約』  ではでは今回はこのへんで。 地獄の沙汰も金次第。 アーメン。

日本を蝕む「着る毛布」

12月13日水曜日  お風呂上がりのスイーツとコーヒータイム♪( ´▽｀)モコモコパジャマと着る毛布をはおり、ベランダに座って夜空見ながら(^^;;お星様は一杯見えるけど、まだ流星群は見えない(^^;;こんなにくっきりお星様は見えているのに、写メだと映らない(^^;;で、ユーチューブでみてね。ふたご座流星群
明日は池尻大橋まで、お出かけするので、あまり、遅くまでは、見てれないかなあ(^^;;でも、もう少しだけ